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具体と抽象の表紙

具体と抽象

細谷 功

僕の評価 ★★★★★

楽天ブックスのレビュー:★4.24(378件)

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具体と抽象を行き来する「往復思考」のノウハウを知ることができる一冊だ。

どんな本?

「話が合わない」「伝わらない」という悩みは、相手と具体・抽象の度合いが合っていないことから生まれる。本書はそう指摘したうえで、具体と抽象の関係を解きほぐしていく。具体と抽象は二つに分かれるものではなく、ピラミッド状のグラデーションになっている。そのなかで具体と抽象を行き来すべし、というのがこの本のメッセージだと思う。

この本で得られるもの

こんな人におすすめ

読んでみて

この本の考え方は、「納得できない」「理解できない」と感じたときに特に役立つと思った。立ち止まって事象を抽象化してみると、どこかで自分の腑に落ちる抽象に行き着くかもしれない。また、日常では抽象度をグラデーションで考えるほうがよい一方で、新規事業の立ち上げに伴う分析では、できるだけ最上位まで抽象度を上げていく作業が合っているように感じた。これからは、会話のなかで具体と抽象を意識していきたい。

読了日:2025-11-14

思考法・ロジカルシンキング

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